田舎暮らしの道しるべ

田舎で別荘を持つ。これも田舎暮らしの一つの形態
ですね。

このところ、都会暮しの人や、仕事が一段落し第２の
人生を歩む人たちの間で「田舎暮し」が注目を浴びて
います。「もっと人と深い関わりがほしい」とか
「自然を近くに感じられる生活がしたい」など、理由は
様々です。

田舎暮しのメリットは、きれいでおいしい空気と水が
味わえ、そして自然の美しい景色が手に入りますね。
さらに広い土地や、なんといっても都会と違って自分の
ペースに合わせた、ゆったりとした生活を送ることなど
があるのではないでしょうか。

団塊の世代の方や定年退職後の方は｢第２の人生｣とか
｢人生後半の贅沢｣として、田舎暮らしの別荘(セカンド
ハウス)を持つことがとても多くなってきています。

自分の｢ふるさと｣の土地に別荘を建てる人もいれば、
｢リゾート｣を求める人もいます。山、川、海、森、渓谷、
温泉…と夢見る場所は沢山あります。

また、別荘もその場所にあった使い勝手の良さと外観
があり、、例えば、那須や軽井沢などの高原には、三角
屋根で窓の大きいのが特徴のアメリカのリンダルシダー社
の別荘の造りが、とてもさまになります。

また地域では、千葉県の南房総なんていかがでしょう。
千葉県外房エリアは太平洋に面した海洋性気候の影響で、
冬に暖かく夏が涼しいすごしやすい地域です。

また、66kmにも及ぶ九十九里浜は、海岸線や砂浜を活用して
観光漁業やマリンスポーツなどの海浜レクリエーションを
年間を通じて楽しむことができます。

また、房総丘陵の豊かな森林資源や美しい渓谷に囲まれた
中で、豊富な農林産物に恵まれている地域でもあります。