田舎暮らしの道しるべ
田舎暮らしを始めるための物件や不動産、古民家の選び方や場所選びなど、田舎暮らしの道しるべとなる情報を掲載しています。
■スポンサードリンク田舎暮らしでの不動産について
近年、何でも手に入る不自由のない都会の暮らし
からあえて離れて、のんびりと静かな所で暮らし
たいと願っている、田舎暮らしやスローライフを
求める人が増えてきています。
やはり団塊の世代のが多いですが、若い夫婦、
外国の方にも人気となっています。
田舎暮らしは海沿いがいい、自給自足ができる
よう広い土地がある所がいい、森や渓谷など自然
を満喫できるところがいいなど、憧れの生活の
条件は人それぞれですね。
一概に「田舎に住みたい」と思っても、どう
やって場所を見つければよいか分からない人
もいるのではないでしょうか。
俗に言う「田舎物件」や「田舎不動産」という呼び名
では取扱いないかもしれませんが、地方の行政、
商工課などが運営する全国各地のふるさと情報館
などで、また、インターネットでも全国の土地
情報(土地の広さ、価格)や古民家の物件、
中にはリゾート地の別荘や土地の紹介から土地付
古民家の売り出し情報まで調べることが可能です。
田舎暮らし専門の不動産業者や田舎暮らし雑誌
などにもさまざまな情報があります。ただ、実際
に真剣に田舎暮らしをするとなると、手に入れた
物件が、例えば古民家などでは、そのまますぐに
居住できるか不明ですし、生活インフラの都会と
の違い、暑い時期、寒い時期の様子などを知らな
ければならないので、現地の下見を欠かすことは
できないでしょう。
また「田舎暮らし」とあくまで「暮らし(生活)」
をし続けるわけですから、仕事はどうするのかとか
田舎ならではの土地の人との交流など、都心部に
住んでいた時と大きく異なる点にも注意が欲しい
ですね。