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田舎暮らしの道しるべ
田舎暮らしを始めるための物件や不動産、古民家の選び方や場所選びなど、田舎暮らしの道しるべとなる情報を掲載しています。
■スポンサードリンク物件の利用目的
すべての物件選びは、利用目的を明確にするところから始まります。ここを間違えるとせっかくの田舎暮しがつまらないものになってしまいます。
広くて安い土地を購入しても、広い土地は管理が大変です。最初は手入れをしていても、いずれ荒れ放題になるのは目に見えています。本格的に自給自足をめざす人は三百坪以上の平地を確保すればよいでしょう。
また、古民家も同様で、夫婦二人で田舎暮しを始めようという人が、十部屋もあるおうな古民家を手に入れても、手入れが大変でかえって扱いにくいものです。
大きさや広さを求めるのは都会暮しの反動からかもしれませんが、田舎暮しのための物件は、大は小をかねるとはいきません。
ただし、農業と民宿など、いくつもの利用目的を持つのは困ります。その利用目的にあった立地条件はほとんどが異なるからです。