田舎暮らしの道しるべ
田舎暮らしを始めるための物件や不動産、古民家の選び方や場所選びなど、田舎暮らしの道しるべとなる情報を掲載しています。
■スポンサードリンク田舎暮し物件の広告
田舎暮しの物件探しの情報源となるのは、雑誌や新聞、チラシ、インターネットとさまざなな広告ですが、この広告は宅建業法で基準が定められていて、「著しく事実に相違する表示、実際よりも著しく優良または有利であると誤認させる表示をしてはならない」となっています。具体例としては、格安、抜群、最高、掘り出し物、早い者勝ち、相場の三割安、などの表示が該当します。
興味を引く田舎物件が見つかり、業者に連絡してみたらすでに売り切れといったケースも多々あると思います。不動産というものが同じものは二つとない商品なので、いたしかたないことです。
このとき、業者より似た物件があると言われても、はじめから売り切れ、存在しない物件などのおとり広告を載せる業者もいるようですから、すぐに信用せずに価格や面積、状態などを聞いてから行動するようにしましょう。
また売主には人に知られたくないなどの事情もあることがあるので、トラブルを未然に防ぐためにも田舎物件を見学するときには、事前に必ず業者に予約をしましょう。