田舎暮らしの道しるべ
田舎暮らしを始めるための物件や不動産、古民家の選び方や場所選びなど、田舎暮らしの道しるべとなる情報を掲載しています。
■スポンサードリンク重要事項説明書の項目(物件に関すること)
物件に関する重要事項説明書の項目とその内容について記載しますので、ご参考に。
斡旋する業者のデータ
免許番号、免許年月日、事務所住所と代表者名、
宅建取引主任者名など。
供託所等に関する説明
宅建業保証境界、所属地方本部、供託所の名称および所在地。
取引の様態
当事者(自社物件)、代理、媒介(仲介)のいずれかに○。
売主
住所と氏名。
不動産の表示等
土地建物の所在地、地目、地積、建物の種類、構造、床面積。
登記簿に記載された事項
土地建物の登記名義人の住所と氏名。
法令に基づく制限の概要
都市計画法、建築基準法について該当するものに○。
建蔽率と容積率、道路との位置関係を記入。
計画道路の有無、都市計画法、建築基準法以外の法令
都市計画法に基づく計画道路がある場合と
33種類の法令のうち該当するものがあれば○。
制限の概要も記す。
私道の負担等に関する事項
私道負担があれば○で、その面積、負担金を記入。
略図あるいは添付図面あり。
飲用水、電気、ガスの供給施設および排水施設の設備状況
飲用水、ガス、電気、汚水、雑排水、雨水についてすぐ使える
施設、配管等の設備状況、設備予定で該当するものに○。
設備予定のものは工事予定月と負担金も記入。
未完成、工事完了時売買物件の形状、構造等
宅地、建物の形状や構造など、添付書類でわかる部分
について○。