田舎暮らしの道しるべ
田舎暮らしを始めるための物件や不動産、古民家の選び方や場所選びなど、田舎暮らしの道しるべとなる情報を掲載しています。
■スポンサードリンク地目とは
地目とは、土地がどのように利用されているかを示したもの。登記簿にもその事実が記載されています。
不動産登記法で定められた地目は21種類あり、田舎物件では田、畑、宅地、池沼、山林、原野、保安林、雑種地などがよく登場します。
雑種地はまぎらわしく、登記法ではどの地目にも該当しないものをいいます。宅地に接続していないテニスコートやプール、高圧線の下でほかの目的に使用できない土地などがその一例です。農地法の制限を受けない土地でもあります。